ホエールウォッチングを楽しめるトレッキング

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ラビットアイランドと呼ばれているマナナ島(右奥)

ハワイのトレッキングコースのご紹介です。トレッキングとは、「山歩き」のことで、特に山頂にはこだわらず、山の中を歩くことを目的としている言葉です。
今回ご紹介するのは、冬シーズンの12月から3月にかけて、南下してきた親子連れのザトウクジラが見られるコースで「マカプウ岬」と呼ばれている場所です。ワイキキから車で東へ向かって約30分の所にあります。コースは昨年末に舗装し直したので歩きやすく、小さなお子さま連れでも問題なく歩けます。往復で1時間程度の、初心者コースです。

私は、1月の終わりに行きましたが30分ぐらい見ていると、10頭以上のクジラを見ることができました。双眼鏡がなければ小さくしか見えませんが、運が良ければクジラのジャンプや、尾びれで何度も海面を叩くところなどを見ることができます。

ホエールウォッチングは「マウイ島」が有名で、マウイ島とラナイ島の間がクジラの通り道になっています。オアフ島で海岸から見ることができる所は限られており、一本手前の岬ではほとんど見ることができません。あれだけ広い太平洋で必ず決まったルートをクジラが通っているのは、不思議です。

頂上からの景色は本当に美しいです。個人的にはクジラの形の方が近いと思っていますが、ウサギが横たわっているように見えるので、ラビットアイランドと呼ばれている「マナナ島」が見えます。海岸線は本当に綺麗で、もっと晴れていれば「モロカイ島」もかすかに見えます。簡単なコースなので、冬の時期にハワイに来られた時は訪れてみてください。


筆者:パリミキ ハワイ法人 山根 英樹
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