2016年レジ袋が消える

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スーパー、モノプリの有料エコバッグ
エッフェル塔などのかわいいデザインで1~1.5ユーロほど



2016年レジ袋が消える

  フランスの国会は2014年10月、16年1月から商店での非生分解性のレジ袋配布を禁止することを決めた。また、使い捨てプラスチック食器も2020年 までに禁止される予定だ。すでに2000年頃から、大手スーパーでのレジ袋の有料化は浸透し、その数は相当減ってきているが、今回は有料無料に関わらず全 廃だ。
 とはいえ、買い物カゴを手にマルシェ(市場)に行き、バゲットを手に歩く人たちは昔からのパリの風景の一部。今までだって、どこでもレジ 袋をくれるわけではなかったし、レジ袋を下げた姿はそもそもこの街に似合わない気もする。各スーパーのレジでは、オリジナルのエコバッグを低価格で販売し ていて、デザインもさすがフランス。今日、彼らが使うレジ袋の枚数は、年間1人当たり約80袋、日本人は約300袋だ。

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BIO(オーガニック)ショップでは、米や小麦粉などは量り売り

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ワインまでも紙袋に




筆者:パリミキフランス 松﨑美和
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